女性ホルモンの影響・・・
女性ホルモンの影響?
下半身に脂肪がつくタイプの人は、生殖腺の支配下にあります。
つまり、女性ホルモンの影響をうけやすく、 婦人科系のトラブルをかかえやすい。
生理不順、多量出血、胸のはり、PMS、生理痛、子宮内膜症や子宮筋腫なども・・・。
甲状腺にも影響が出やすく、機能低下になる人も多いのです。
それに女性ホルモンって、胸、太もも、お尻、腰、ヒザまわりに
脂肪を蓄積させてしまいます。
そして、
水分の停滞、むくみの発生も促します。
腎臓系のトラブルも抱えやすいから、
脂肪+水分+毒素蓄積 = 恐怖のセルライト!
ところであなたは、ピルは使っていませんか?
ホルモン療法なんかは?
もともと、女性ホルモンの影響をうけやすい人が、ピル使うとか、ホルモン療法すると、
ほぼ間違いなく、セルライトの発生につながります。
とくに、ヒザのまわりをセルライトに占領されてしまいます。
それだけじゃなく、セルライトの解消が、きわめて難しくなってしまいます。
ホルモンがらみは、とっても厄介なのです。
いろいろ努力しても、下半身が細くならない。
努力しても、現状維持がやっとということが多いのです。
そういう人は、セルライト解消に目をむけるまえに、
食事療法でホルモンバランスを整えることを考えて・・。
体のバランスを立て直すと、自然と脚も細くなります。