甘いものには注意!!
ふだん、なにげなく口にしているものが、下半身を太くしていると、
あなたは考えたことありますか?
たとえば、香辛料を多く使ったスパイシーなこってり料理は、女性ホルモンを刺激して、
脂肪の蓄積を下半身に向かわせます。
また、下半身太りを作り出す三大悪は、
塩・糖・油
ですが、女性は、甘いものが好きですよね?
これが塩分や油を摂ることにも繋がるから糖分には、特に注意しなければいけません。
脳は、ぶどう糖しかエネルギーにできないので、ある程度、
甘いものを食べるのは必要なのですが・・・。
でも、
どうしても、食べ過ぎてしまうから問題なのです。
余分な糖は脂肪に変わって、女性の場合は下半身にどんどん溜まってしまいます。
"ノンカロリー" とか "低カロリー" なら大丈夫!
と、思わないで下さい。
こうした表示のある食品って、ほぼ例外なくアスパラテーム、アセスルファムK、
ソルビトールなどが使われています。
こうした人工甘味料は、ほとんどカロリーがなくても身体の酵素系に負担をかけ、
水分の停滞を招いて、体重増になります。
それに、余分な水分は、どうしても、下半身に溜まります。
一生懸命、エクササイズやったりバンデージ巻いたり、マッサージやっても、
下半身は細くなってくれません。
「そんなもん食べていない!」
と、思っても
お菓子やスナック、カップ麺、清涼飲料水、ヨーグルト、さらには、味噌やふりかけ、
佃煮などにも添加されているから知らず知らずのうちに口にしているはずです。
人工甘味料をとらないようにするだけでも、1〜2kg程度の体重は、簡単に減ります。
それだけじゃない。
自然に甘いものが欲しくなくなるし、食べもの全般の味覚も変わってきます。
身体が塩気も要求しなくなり、自然と薄味好みにもなります。
これは、とってもいい兆候なのです。
なぜなら、
あなたの下半身が細くなる準備が、整い始めたっていう証なのです。